今般、神奈川県トラック協会海上コンテナ部会では、令和3年12月3日(金)から令和3年12月24日(金)まで横浜港各コンテナターミナルにおける海上コンテナ車両の待機時間調査を実施し、その結果を取りまとめましたので、お知らせいたします。
○調査概要
○コンテナターミナル別平均待機時間 期間全体
<横浜港本牧地区>
<横浜港南本牧地区>
<横浜港大黒地区>
※令和2年12月4日(金)から令和2年12月25日(金)までの調査結果は こちらへ
※令和元年12月4日(水)から令和元年12月25日(水)までの調査結果は こちらへ
※「ターミナル待機時間まとめ」において輸出・輸入全体の欄に記載されている、調査期間待機平均時間、曜日別待機時間、並びに着いた時間帯別待機時間は、輸出待機計(空コン搬出と実入り搬入の2作業をそれぞれ同一のコンテナターミナルで実施したと仮定した場合の平均待機時間)と輸入待機計(実入り搬出と空コン搬入の2作業をそれぞれ同一のコンテナターミナルで実施したと仮定した場合の平均待機時間)の平均待機時間を示しております。
<問合せ先>
(一社)神奈川県トラック協会
事業部 飯島・賴
TEL:045-471-8882
平素は格別の御高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
今般、国土交通省関東運輸局、経済産業省関東経済産業局、農林水産省関東農政局、厚生労働省神奈川労働局及び公正取引委員会(予定)より、下記の項目について荷主(運送委託者)に対して周知活動を行うことといたしました。
つきましては、会員事業者のお取引先(発荷主、着荷主は問いません)の情報提供を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
なお、荷主企業様の情報につきましては、5月23日(金)までに下記QRコードからご送信くださいますようお願いいたします。
周知内容
○「労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針」に記載された発注者として採るべき行動/求められる行動を踏まえた対応を徹底いただき、トラック運送事業者から運賃交渉の申し出があった場合は積極的に応じていただくとともに、交渉資料として「標準的運賃」を用いて提示された価格は、合理的な根拠があるものとして尊重いただくこと。
○トラック運送事業者が提供する役務やその対価(附帯業務料、燃料サーチャージ等)を明確化し、適正運賃収受を目的とした契約内容の書面化を徹底いただくこと。