台風15号による被害状況の現地確認をしました

台風15号による被害状況が、徐々に明らかになってきております。
被害に遭われた方々には、心よりお見舞いを申し上げます。
当協会では、会員各位に被害状況の調査を行っているところでありますが、9月17日、堤防の決壊等で大きな被害のあった横浜市内のうち、金沢区、中区の本牧ふ頭を中心に、吉田会長に同行して現地の状況を確認致しましたのでご報告致します。
金沢区では、堤防の決壊による浸水被害の状況を、南本牧ふ頭では、貨物船の接触により通行止めとなっている南本牧はま道路の状況やシャーシ置き場の浸水被害等の状況を確認致しました。今後も状況によって、現地確認等を行い、災害対策への取組の参考にして参りたいと考えております。

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