川崎市東扇島二号交差点改良要望実現

～神ト協　渋滞の解消と「ごみのポイ捨て」の解消にも期待　～

　神ト協川崎ブロックでは、かねてより首都高速湾岸線の出入り口に近く、国道３５７号線東扇島二号交差点・中央交差点（川崎市川崎区）について、渋滞緩和策としての改良を要望しておりましたが、川崎市議会議員や与党国会議員のバックアップもあり２年越しで要望が実現、右折レーンの増設等の改良工事が完了し、９月２日より供用開始となりました。

　また、同交差点については、"ゴミのポイ捨て"も問題視され、神ト協では運転者への注意喚起の看板を設置したほか、地元会員による清掃活動が毎年のように行われております。

　今後も、今回の交差点改良が、渋滞の解消と合わせてこうした問題の解消にもつながることを期待しております。